あなたはいくつできてる?美容にいい5つの習慣♡
普段の生活ルーティンで、健康を意識したことって何かしていますか?
「そんなこといちいち意識なんてしてないよー!」
そんな方の方がほとんどだと思います。
「それでも健康に支障は出てないし、無意識のうちに健康にいいことができてるんじゃないかな?」
と、ちょっと自信があったりしませんか?
今回は、健康にいいとされている習慣7つをご紹介します!
あなたはいくつできているか、チェックしてみませんか?
できていないことでも、意外とすぐに始められることかも知れませんよ♡
<目次>
・美容にいい5つの習慣とは?
まとめ
・美容にいい5つの習慣とは?
美容にいいとされていることは、無数にあります。
中には、コストがかかったり時間や手間がかかったりするものも。
今からご紹介する5つの習慣は低コスト(ないしは0円)・手間や時間のハードルが低いものばかりをピックアップしました。
習慣とは毎日続けることです。
では早速、健康にいい5つの習慣をチェックしていきましょう!
1,朝食を毎日食べる
朝食、毎日食べていますか?
起床時は、体内のエネルギーが枯渇している時です。
1日のスタートをガス欠では始められませんよね。
それに夕食をとって入眠し、朝食を抜いて昼食を迎えると身体が飢餓状態である時間が長くなります。
昼食は、朝食に比べてハイカロリーになりがちです。
朝食を抜いている分、空腹ですししっかり食べたい気持ちにもなるでしょう。
先ほど述べた“体内が飢餓状態“ということは、カロリーの吸収率も非常に高いということになります。
もうお分かりですよね?
朝食を抜くと、昼食の際のカロリー吸収率は非常に高くなります。
その上朝食を抜くと集中力の低下・記憶力の低下・自律神経の乱れに血糖値急変といったデメリットがたくさん起きてしまいます。
「でも朝って食欲なくて食べることが辛い…。」
そんな人ももちろんいらっしゃると思います。
朝からボリューミーな朝食を無理やり食べる必要はありません。
起床したら、コップ1杯のお水(お白湯も良いですよ)を飲む。
そうすると寝起きの気だるさが少し解消されます。
お白湯だと体内が温まって良いですね。
その後にフルーツや、小さめのおにぎりを食べる。
お味噌汁を1杯飲むのも、健康にとっても良いですよ。
胃腸に負担をかけない、自分に合った朝食メニューを見つけてくださいね。
2,喫煙をしない
あなたは愛煙家ですか?
タバコには、有害物質がたくさん入っていることは有名ですよね。
「リフレッシュタイムにタバコは欠かせない!」
「この1本があるから、1日頑張れている。」
ですが愛煙家の方にとって喫煙が至福の時間であることも周知の事実ですよね。
できれば喫煙しないに越したことはありません。
しかしながら止めることでストレスが溜まってしまい、イライラが止まらないようであれば上手に付き合っていく方法を考えましょう。
1日にタバコを何本吸われていますか?
少しずつで大丈夫ですから、本数をまず減らしてみましょう。
健康にためには、吸わないことが一番です。
「辞めたいとは思っているんだけどね。」
そんな人には、喫煙外来を受診することもおすすめです。
タバコは税金も高額な商品です。
コストを考えると、禁煙に踏み切ることも悪くないかも知れませんよ。
3,定期的に運動をする
運動をする習慣はありますか?
「運動神経が悪いから、もう長らく運動していない。」
運動を全くしていない人もいれば、
「ワンちゃんを飼ってるから、毎日一緒にお散歩してるよ!」
と、歩く機会が毎日ある人まで生活環境は人それぞれですよね。
運動って聞くと、ちゃんとしたウェアを着てジムに行って…。
ハードル高いと思っていませんか?
運動は生活習慣病の予防や生活の質・メンタルヘルスの改善に非常に高い効果があります。
例えば、電車通勤であれば時間の余裕があるときは1駅歩いてみる。
駅まで少し遠回りをしてみる。
週末のお買い物に、自転車を利用してみる。
最近は動画配信サイトなどで、ストレッチがヨガ・筋トレをいったworkout動画を配信している人がたくさんいます。
今の自分にできそうな・気分に合った動画を見ながら一緒に10分ほどトレーニングを行なってみる。
毎日コツコツ続けられる運動はたくさんあります。
運動終わりは、身体の凝りも解れて心もスッキリします。
ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてくださいね。
4,アルコールは適量を
お酒って美味しいですよね。
今はスーパーでも、いろんな種類のお酒を手軽に購入できます。
おつまみも、レシピサイトにたくさん掲載があるのでお酒に合わせて用意する時間もとても楽しいものです。
ですがアルコールも飲み過ぎはN G。
お酒が進むおつまみも塩分が高くなる傾向があります。
アルコールを飲み過ぎると、睡眠の質に影響が出ます。
過度な飲酒が続くと、高血圧・糖尿病・肝機能障害・がん・心疾患といった病気を引き起こす原因となります。
身体を壊してお酒を全く飲んではいけない、と言われてしまう前に。
毎日飲むことを控える・量を決める・休肝日を設けるといった習慣でお酒と上手に付き合っていきたいですね。
- 適正体重をキープする
ご自分の適正体重をご存知ですか?
過度な痩せすぎや太り過ぎは健康を損ないます。
だからと言って、若干前後するぐらいは問題ありません。
「体重が気になって、食事ができない。」
特に女性には多いのではないでしょうか?
偏った内容・量の食事を毎日続けると健康を損なってしまいます。
太ることが悪いことではありません。
健康的に肉感があることは恥ずかしいことではありません。
なかなか太りづらく悩んでいる人も中にはいらっしゃるでしょう。
激しい体重の増減は生理周期が止まってしまうといった影響もあります。
バランスよく3食食事をとる。
適度に運動をする。
続けることで、身体は適正体重をキープすることができます。
なかなか太れない・痩せない。
そんな人は食事内容を少し見直してみてはいかがでしょうか?
小麦製品が多過ぎる・極端にお米を食べていない・タンパク質は足りているか?
もしかしたら見落としていることがあるかも知れませんよ。
気づいたら実践することで改善は可能です。
適正体重は、これからの健康を支えてくれる土台でもありますからね。
<まとめ>
美容習慣、当てはまるものはありましたか?
意外とできていた、いや全然できていなかった。
いろんな意見があると思います。
今すぐ全てできていないといけない!
そんなことはありませんよ。
ですが実践することで、これから先の健康寿命には大きく差ができてきます。
人生100年時代、と言われている今健康寿命が長いことは非常に大切なことです。
長い人生。
どうせならしっかり楽しみたいですよね。
美容に気を付けることで、これが日々の健康にもつながります。
ぜひ美容習慣を取り入れて、長い人生を楽しんでいただきたいです♡