ダイエットをするならまずはこれから!

ダイエット・・・

と聞いたら、

・食事制限

・走る

・筋肉トレーニング

と連想する人も多いでしょう。

では、何が一番効率がいいか?!という事をしっかり考えてから取り組まないといけません。

むやみやたらと、ただ食事制限、ただ運動、、、と頑張ってみても、それが効率的でないものであるなら、長続きしないでしょうし、何より痩せる効果が出なく心が折れてしまいます。

 

まず最初に取り組むのは、運動がおすすめです。

 

まず痩せるには、基礎代謝を上げなければいけません。

基礎代謝が上がっていけば、食べても消費しやすくなりますし、汗をかいたり、カロリー消費をするうえで大事なことが体の中でおきます。

また、脂肪も燃焼しやすくなります。

 

そこで、走る、という事が良く言われています。

走ることもいいですが、走り方により、逆に膝を壊してしまうなどの怪我をしてしまう人も少なくありません。

 

怪我をしてしまったら、そこで一気に心が折れてしまいますので、長続きしません。

また、なかなか走ることを毎日続けることも、精神的にも続かない人も少なくありません。

そのため、まずは身体の筋肉量を増やす、という事が大切になります。

 

ではどこの筋肉を増やしたらいいのか?

 

はい、まずは

”内転筋”

をしっかり鍛える事からがおすすめです。

内転筋というのは、内腿当たりの筋肉になります。

ここの筋肉は、特に私生活ではあまり使い事は基本的にありません。

しかし、この筋肉は重要で、腹筋を支えるのにも大事な筋肉と言われています。

なので、ここが衰えていくと、お腹もポッコリしやすくなってしまうってことですよね。

だから、ここはしっかり鍛えていきます。

おすすめの運動は、蹲踞の姿勢(ヤンキー座りのかかとを上げて姿勢を正した状態)で足を閉じ開きするだけです。

バランスが取れない場合は周りのものをなんでもつかんでOKなので、その状態でひざとひざをくっつけるイメージで行えば大丈夫です。

そうすることで,内転筋が鍛えられるだけでなく、腰痛予防にもなります。

回数は、20回閉じるを1日3セットくらい行うだけで効果があります。

まずはこの

”内転筋!

をしっかり鍛えておきましょう。

1週間程度行うだけで、体幹が強くなったのかな?と思ってしまうくらい効果はあります。

この内転筋を鍛える運動は、少しづつでも引き続き行って行きましょう。

 

内転筋が少しついてきたかなと感じることが出来ましたら、次は、少し有酸素運動を行って行きます。

一般的に、

バービー

と呼ばれる運動動作があります。

これは、立った状態から、ひざを曲げ両手を床に付け、そのまま両足を後ろに投げ出して腕立て伏せの体勢になり、また今の動作を逆に戻し、立った状態になる、というものを繰り返します。

 

これはかなりきついですし、ひざを痛めてしまう事もあります。

 

今回は、立った状態から、少し足に負担が来る程度までひざを曲げ、そのままジャンプしながら両手を上に上げて、着地したら両手も戻す、という事を繰り返します。

30秒間繰り返し、20秒休む、を3セット繰り返せばかなり効果があります。

 

また、今は脂肪燃焼に効率の良いサプリなども多いので、そちらも併用して摂取されながら、行って行くと効果倍増していきます。

 

この二つをまずは一か月続けてみましょう。

 

 

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